コース案内

ゴールフリー江坂教室のカリキュラムは、生徒一人ひとり異なるオーダーメイド!
オーダーメイドカリキュラムとはどのような指導法なのか、実際の事例をご紹介いたします。

小学生対象コース

事例 ①「学校の勉強が簡単すぎて面白くない」という小学5年生

ほかの生徒との学力差があり、地元の公立中学校への進学に不安を感じるようになった小学5年生の生徒がいました。当教室ではその生徒に、「ダメで元々」の気持ちで難関私立中学校を受験してみようと提案。中学受験のテキストを1年間でやり切るカリキュラムを作成したところ、見事に1年弱で解き終えました。その後、志望校の過去問を解いてもらうと、なんと合格圏内である得点率7割に到達!6年生の1年間でさらに実力を高め、灘中学校に合格しました!
学年や教科の枠を取っ払って、歯ごたえのある問題にクイズ感覚で取り組むことで、勉強を大好きになってもらえました。

事例 ②国語が苦手で志望校の合格圏に入れない小学6年生

中学受験のために、小学6年生の夏休みに入会した生徒の事例です。この生徒は、国語が伸び悩んでいて、志望校合格を難しいと感じていました。
当教室では、国語の問題に対する思い込みや勘違いに加え、伸び悩んでいることによる強い苦手意識があると分析。そのため、ただ問題を解くだけでなく、生徒自身がどう考えて解いているのかを説明してもらうことに重点を置きました。勘違いしている原因を突き止め、一つずつ取り除いていくことで、徐々に国語の点数がアップ!
最終的には国語が得点源となって、志望校に合格できました!苦手を克服できた経験が自信となり、受験当日も前向きに取り組めたそうです。

中学生対象コース

事例 ①国語が苦手な中学3年生

国語がネックとなって、志望校合格に向けて自信を持てなかった中学3年生がいました。当教室では、苦手な科目ほど生徒に説明してもらうことを心がけており、この生徒にも「どのように考えて問題を解いているのか」を説明してもらいました。その結果、国語に対するさまざまな勘違いをしていたことが判明。コーチとともに、一つひとつ訂正していくことになりました。 あえて不得意な科目に向き合ったことで自信がつき、5教科の底上げに成功!入会時は偏差値が5以上も足りなかった第一志望校に逆転合格できました。

事例 ②苦手教科があるので何とかしたいという中学1年生

埼玉県在住の中学1年生が、夏休みに5日間コースをオンライン受講してくれました。その生徒は、ずっと自己流で取り組んできており、苦手科目に対する思い込みも多くありました。そこで当教室では、自己流の取り組み方も含めて生徒自身の考え方に耳を傾け、うまくいっていることと勘違いしていることを整理。その結果、どのように考えれば解けるのかを、生徒自身が理解できるようになり、自信をつけて夏休みを終えました。
夏休み明けの定期テストでは、苦手だった教科でクラス1位を取れたそうです。

高校生対象コース

事例 ①国語の記述問題が苦手な高校3年生

国語の記述問題に課題があった高校3年生の事例です。インプットした情報を整理してアウトプットするのが苦手だったため、まずは文章の要約を徹底的にトレーニングしました。要約を繰り返すことで、端的に物事を表現する力がつきました。
その後は、問題の本文から該当部分を抽出して要約するトレーニングを繰り返し、記述式で解答する力を養成。見事に目標を達成し、今では当教室で国語を教える立場になっています。

事例 ②数学は得意なのに物理が苦手な高校1年生

ある高校1年生の生徒は、物理の勉強に対して納得できないことが多く、いつも集中して勉強できていませんでした。学校のテストでも得点が安定せず、物理への苦手意識がありました。 コーチと一緒に問題を解きながらディスカッションしてみると、物理という教科の根本的な部分に対しての誤解が判明。少し視点を変えてみるようにアドバイスしただけで、スムーズに理解できるようになりました。思い込みがなくなったことで集中力も維持できるようになり、安定して高得点を取れるようになりました。 目標を達成したことで退会しましたが、今も自分の力で順調に勉強を進めているそうです。

事例 ③芸術系の大学受験を控えた高校3年生。
実技・面接・学科試験・小論文をすべてサポート

舞台芸術の道に進みたい高校3年生が、塾でサポートしてもらえるのかわからず、不安そうに来塾しました。「当教室にできることはすべてサポートします!」と全力で応援することを伝え、入会が決定。第一志望の大学しか興味を持てない生徒に対して、学科試験の英語と現代文をメインに、実技試験・模擬面接・小論文・センター試験などのすべての試験をサポートすることになりました。 複数の試験を受験しましたが、なかなか合格通知をもらえず、その生徒は自信をなくしていきました。しかし追い込まれても、当教室のコーチはまったく諦めません。結果を振り返り、次の試験への作戦を立てていきました。そして最後の最後に、小論文で第一志望の合格を勝ち取れたのです。

お問い合わせはこちら

pagetop